保険会社の営業管理職の方が売れない営業パーソンにする間違ったアドバイス「=とにかく人に会いに行け」、というものがあります。
会える人がいないから売れていないのに、「会いに行け」(笑)。
そもそもアドバイスになっていない気もしますし、営業管理職に「どうしたら人に会えるんですか?」と聞くと、明確な答えが返ってこなかったりします(笑)
また、「量は質に転化する」というコトワザのような業界用語が、保険営業サバイバルを助長している帰来もあります。
お客様から評価されるためには、「質は量に転化する」発想への切替が重要です。
質の伴わない大量行動は、お客様のご迷惑になるばかりではなく、保険営業パーソンの社会的地位を貶める恥じるべき行動です。
しっかりとした「知識/スキル」を駆使し、お客様の将来に貢献する。
その結果として、ご契約があり、質の高い紹介/口コミへと繋がり、パワーパートナーやキーマンとの出会いがうまれてくるのです。
質が伴わない状況で、安易に大量行動をしないように。
保険営業パーソンの大切なマーケットも荒らして、人間関係が悪くなり友人が減ってしまいますよ。