14.スタッフKが見る弊社代表-第一印象-

スタッフKの閑話

14.スタッフKが見る弊社代表-第一印象-

今回は代表に代わってスタッフKが代表の第一印象をこっそりお教えします。
私は弊社代表が以前勤めていた大手保険会社に加入しており、
結婚を期に医療保険の減額の手続きのため引っ越し、別の担当の方に来ていただきました。

「半額に減額したいので、宜しくお願いします」

そう言ったはずですが、担当の方は10分ほど遅刻して来た後、なぜか別の保険の紹介をしてそのまま帰って行かれました。

(保険の減額は…??)

当然私は、怒って会社に電話をかけ、結局、別の方が来てくださることになりました。

私は身構えていました。(保険の話はよく分からなくて苦手なのに、その話を聞かないと減額までいけないのかとげんなりしていました)

が、時間ぴったりにこられた営業マンの方(現在の代表。私の現上司です)はびしっとスーツを着こなし
うちの家の床にふわりと白いハンカチを出してその上に営業鞄を置かれました。
私は、あれっ!?前の人と違う!と驚きました。
保険の説明をされると身構えていましたが、
「減額のお手続きでお間違いないですよね?」と書類をさっと出して、分からないなと思った絶妙のタイミングでアドバイスしてくださったおかげであっという間に手続きが終わりました。

私は面くらい、「こんなものなんですね。」というと、「ご希望があれば、おうちのお金の流れを見て、アドバイスすることもできますよ」
と穏やかに笑っておられました。私は時間も余ったことだし、ざっくりと見てもらいました。
その明確さと、穏やかな物言いとで、面倒なお話もわかりやすく、退屈することなくお聞きすることができました。
決してものすごく笑うようなことがあったわけでもないのですが、『面白い!!』と印象に強く残っています。

主人にすぐに「あの人なんか違う、なんか、すごいから会ってみて!!」と話をすることとなりました。
そして結局、我が家の保険すべてを見直していただくこととなりました。

いろいろと要因はあるのだと思いますが、一体何が我が家の保険を変えるに至ったのか、今でも気になり、時々考えています。