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代表メッセージ

     

お客様の人生のビジョンを
共に創りたい。

     

株式会社P.V.C. Financial Consulting Firm

代表取締役

Executive Financial Connoisseur

三上 哲人

“保険”を売る仕事から、お客様の“ライフプラン”を共に創る会社へ

    

私がP.V.C. Financial Consulting Firm (プレシャスビジョンクリエイト) を立ち上げたのは2018年12月のことです。

それまでは、国内大手生命保険会社でライフプランナーとして働いていました。実はそれ以前は「戦艦大和」をつくったことで有名な大手重工メーカーに勤めていました。

その会社は日本を代表する企業経営者を何人も輩出しているような会社で、私自身も「将来は経営者になりたい」という気持ちを持っていたことから、キャリアステップの第一歩として入社しました。

その後、生命保険会社に転職しライフプランナーとして10年間勤め上げました。

10年もの時を過ごした生命保険会社から独立を思い立ったのは、ここ数年の金融業界の大きな変化を目の当たりにし、いわゆる「保険営業パーソン」としての限界を肌で感じたことがきっかけでした 。

お客様のライフプランを本気で考えようとしたときに、「保険営業パーソン」として考え行動するのでは、どうしても限界があった。お客様の人生に長い目で寄り添いながら、ライフプランを共につくっていきたい。 そういった想いを叶えるフィールドとして、P.V.C. Financial Consulting Firmを立ち上げました。

“need” だけでなく “want”を読み取る
お客様の人生に寄り添えるファイナンシャルコンサルタントに

例えば、人ひとりの人生を考えてみてください。ある時点でその人が「適切な保険と金融商品」を必要としている、とします。
でも、その人は実は3年後くらいに結婚したい気持ちをもっている。
結婚をするのであれば、5年後くらいにはお子様も生まれてくるかもしれない。
そうなると、今お住まいの部屋では手狭だから新しい住まいが必要になる 。
その十数年後にはお子様も独り立ちしていき、再び夫婦2人での生活が待っています。
が、もしかしたらその先、今度は年老いた両親と一緒に生活することになるかもしれない。

このようなお客様のライフプランに長期的な視点から向き合うことで、「できること」や「やるべきこと」がたくさん見えてくるはずです。
「お客様の考えをお聞きする」ことも、簡単なことのように思えますが、表面的な“need”だけをすくい取るのでは、ファイナンシャルコンサルタントとしては不十分。その奥にある“want”までを読み取り、長い目で人生に寄り添える保険と金融商品を提案することが必要であり、そのためには、お客様の人生における“ビジョン”を、お客様と “ 共に創りあげる”姿勢が求められます。
「P.V.C.=Precious Vision Create」という社名にも、まさにそういった想いを込めてあるんです。

これからの社会にマッチした
「マルチファミリーオフィス」をつくりたい

私たちは、社会にマッチした「マルチファミリーオフィス」をつくろうとしています。
例えば、総資産が10億ドルを超えるような海外の富裕層は、自分たちの資産を管理・保全する専門の会社を持っています。
「ファミリーオフィス」と呼ばれるその会社の運営には年間数千万ドルのコストがかかるといわれていますが、その運営費用と比較しても節税や資産運用によるメリットの方が大きい。
もちろん、これは「ビリオネア」と呼ばれるよう一部の人たちの例ですが、そうではない私たち一般の社会で生きていく人々にとっても、人生を長い目で見て寄り添い資産の管理と保全を行ってくれる本物のファイナンシャルコンサルタントの存在が必要だと確信しています。

金融商品全般をフラットに見て、お客様ひとりひとりの人生におけるビジョンというベクトルをきちんと見据えて、その達成に役立つ提案をしていく。
そのような本物のファイナンシャルコンサルタントが集合して、社会に広く貢献できる「マルチファミリーオフィス」をつくる。これが私たちが目指している会社の姿です。

会社の価値観を共有でき、
ともにお客様の人生に寄り添っていける仲間が参画してほしい

社会にマッチしたマルチファミリーオフィスをつくりあげるにあたって、P.V.C. Financial Consulting Firmは私たちの価値観を共有でき、共にお客様の人生に寄り添っていける仲間を募っている段階にあります。
経験や専門性、スキルは不要です。後から私たちが提供できますから。
そもそも私自身、元々は重工業メーカー出身です。そこからステップを踏んできて今に至るまでの知見をエッセンスにして提供します。
ただ一つ必要なのは、お客様の人生に真正面から向き合い、真摯な気持ちで寄り添えるマインドと責任感を持っていること。

金融商品を扱うということは、すなわちお客様の人生に触れ、大事な資産を直接取り扱うということです。
ですから「お客様との約束を守れるか?」という大前提の視点に対して嘘偽りなく取り組めるような人に、ぜひ私たちの事業に参画していただきたいと思っています。

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