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戸越税理士法人 様との対談


戸越税理士法人
代表税理士
戸越 一成(Kazunari Togoe) 
 
宮崎県都城市出身 
1971年生まれ
防衛大学校 卒業
南九州税理士会所属:登録番号第109610号
CFOとして会社の株式上場にも関わった経験を活かして経営コンサルティング業も営んでいる。
税務の知識を基礎に、クライアントの成長を本気で考えて寄り添ったサービスを提供。

https://tax-togoe.com/

 

【出会った時から信頼できる人だった】

三上:
今日は当社の顧問税理士であり、パワーパートナーと言うんですが、お仕事をする上で絶対に外せない方、戸越税理士法人代表の戸越さんのオフィスにお伺いさせて頂いております。
さて、我々の出会いについてですが…
戸越:
お互い共通の知り合いがいたんですよね。
そこで三上さんを中心とした何人かで集まり、勉強会が始まった。
三上:
最初は法人保険を中心とした勉強会をしていたけれど、それ以外の話もするようになって…。
戸越:
そうなんです。
三上さんは、お客様のライフプラン作りから、個人保険も法人保険も全部適正に見直していただけるんですね。
だからうちのお客様に紹介したら喜んでもらえた。
それで信頼させていただき、色んなお客様をお任せしています。

【確かな提案力と丁寧なフォロー】

戸越:
どの法人でもそうだと思いますが、私のお客様の中でも、節税を目的として保険に入るっていう方が多いんですね。
それに対して、保険の営業マンの中には、自分の業績だけを考えて売る方もいる。
でも三上さんは、節税だけじゃなくその方の人生を考えて保険を提案してくれます。
なので、お客様から「三上さんを紹介してくれて良かった」と感謝され、こちらへの信頼度も上がるんです。
その後、お客様から「この事を三上さんに相談すれば何とかしてくれるんじゃないか」って言われることもありますしね。
何より、三上さんはお客様との連絡を密にしてくださって、契約した後もフォローが丁寧です。
だから安心して、また紹介できるって言うのがありますね。

   

三上:
すごいこと言ってくれますね(笑)
私の立場としては、扱う金融商品や保険には必ず税金がかかるので、税理士の方に確認をしたい。一方で税理士の方が企業財務まできちんと分かってらっしゃる人は少ない。
だからそこも理解している戸越さんには、本当に助けられています。
戸越:
私も良い経験させて頂いたんですよ。元々は税金計算しかできない状態で。
一度税理士を辞めて、一般の会社で会社役員を務めたことで、そういう財務の視点を持てるようになった。そういう経験から考えたら、保険に関しては財務や節税だけではなく本来の保障のための保険というところが重要。それを考えて仕事をされてる方なので、安心して付き合っていますね。
三上:
そこです、お客様に対して見ている方向が同じなんですよね。それに先ほど連絡が密だと言っていただきましたが、戸越さんも毎月お客さんをフォローされているんですよ。だから私がどうしてもフォローが難しい時も、戸越さんがフォローしてくれているので助かります。
戸越:
確かに、お互いそういった信頼関係は築けていますね。

【頼りになる仕事のパートナーがいること】

三上:
仰っていただいた事と同じですが、私も戸越さんが顧問税理士だから信頼して仕事に取り組めます。
税理士によっては、極端に言うと「決算期しか来ない」って話も聞くんです。
そこはちゃんと毎月フォローして頂けるって安心していますね。
それに、戸越さんの仕事って、もはや税理士というよりコンサルティングなんですよ。
意外と経営者の方の中には、財務について理解していない人も多いんです。
「儲かってる=お金が貯まる」ってことではないですよね。
借入があったら返済のためのお金は出ていきますし、借入額が増えてるのに全く危機感がないとか、そういうことに気づいてない経営者の方はかなり多い。
三上:
戸越さんに顧問として入っていただければ、そのキャッシュフローをちゃんと適正にしてもらえるんですよ。
そこまでやってくださるのも分かっているので、お客様に戸越さんを紹介する。
そうして戸越さんが顧問に入れば、一期、二期で大体のお客様の財務状況も良くなっていくんです。
そういう社長に対する指導も含めてやってらっしゃるのかなと。
戸越:
その方のためを思って仕事をすると、自然とそうなりますね。
三上:
世の中の経営者や、私も財務コンサルタントとして仕事をしている立場からすると、会計士や税理士の方にはここまでやってもらいたいっていう水準があるわけです。
それを超える水準で仕事されているので、戸越さんにお任せするんですよ。実際、僕も年間100人以上の税理士さんと色んな話をするんですけど、戸越さんのような方って本当にいない。
逆にこっちが指導をしないといけない税理士も多いので、そこの安心感は抜群ですよね。
極端な話、戸越さんいれば大丈夫ですから(笑)、とそういう感覚で任せられますよね。

【安心して自分たちに仕事を任せてほしい】

三上:
税理士の資格ってそもそも税金を計算する人で、それ以上でもそれ以下でもない。でも、世の中の社長が税理士に求めてることは税金の計算じゃないんですよ。
いかに会社を良くするかっていう財務面のアドバイスが欲しい。
そこにまずズレがあります。
更に社長の周りの人は、その事を分かっていなくて、お金に関することは税理士、会計士さんに任せればいいと思っているんです。
そうすると変な方向に誘導されてしまって、結局会社の成長を遠回りさせていることも多いんですよ。
そこは戸越さんのような、CFOとして企業を上場させたことがある財務のプロを顧問につけてもらった方が会社は良くなりますよ。
その視点でアドバイスできるんですから。
戸越:
人って経験したことしか伝えられないので、CFOを務めた経験は良かったと思っています。
うちの職員にも言ってるんですけど、例えば食事してどこの店が美味しかったって人に紹介して、喜んでもらえたらそれはコンサルなんです。
それが基本なので、僕らがその社外CFOで財務を担当して、その会社の状況が良くなったら、更に次のお客様にどうやっていったかという経験をお伝えして、役立てばいいと思っています。
三上:
この話は、本来は税理士全員ができればいいんですけど、できない方が多いですよね。
でも世の中の経営者は、税理士は経営のアドバイスもできると錯覚している。
戸越:
そうなんです。
三上さんが仰るように、税理士って税金を計算する免許なので、元々経営のアドバイスをする教育は受けてないんですよ。
だから、僕らはそういうアドバイスができるという、税理士として珍しい立場にあります。
特に中小企業の経営者は、財務状況に悩んでもどこに聞きに行くべきか困ってる部分があるので、その点でもお役に立てればというスタンスでお仕事させて頂いていますね。
三上:
僕としても、こういった心強いパートナーがいるので「自分たちに任せてほしい」と言えますね。

【これからも期待したい“当事者目線”の心強いサポート】

戸越:
三上さんには、財務コンサルタントとしての仕事を今後も期待しています。
やはりお客様が求めているのは、自分が本当に入るべき保険を教えてくれること。例えば、お金が十分あるのに死亡保険に入る必要はないとか、子供が小さければ学費がかかるから今はお金を貯めた方がいいとか。
その方の人生でどのようにお金を使うべきかアドバイスしてもらえることなんですね。
実はそうやって幅広く考えてアドバイスしてくれる方って、あまりいないんです。
経営に関しても、単なる節税だけではなく、お金を貯めることも必要だし、保障も大事。もちろん社員さんへの還元も重要なので、そこまで考えて手伝ってもらえればすごく助かりますよね。
三上:
そうですね。戸越さんもお客様に対して同じ目線で仕事をしてくださるので、お客様をこういう風にしてあげた方がいいんじゃないかっていう話も合うんです。
そしてお客様も提案に納得し永くお付き合いさせて頂くと、徐々に業績が伸びていくんですよね。
不思議と利益も出るようになる。
戸越:
三上さんがお付き合いされるお客様も、うちのお客様も、顧問料が安ければいいとか、税金を払いたくないとか言わない。
業績伸ばして、税金払って、利益も出してって。
実際にそういう実績を出せているお客様が増えていますし、増やすことだけが目的ではないけれど、できるだけ多くのお客様と付き合っていきたいと思いますよね。
三上:
そうすると、自分たちの分身をもっと増やしていかないと(笑)まあ、お客様と密に接していると、なかなか同業者に伝える時間が取れないんですけど。
そこはもっと考えていきたいですね。
社員だけじゃなく、この仕事を目指す人にも伝えられたら良いと思う。
お客様の会社を良くするには、財務について一連の流れを分からなきゃいけないですよね。
財務内容が良い状態になったら、銀行借入の金利も安くなって、保証協会も外れて。
そこからお金の残し方とか、ちゃんと節税ができるかとか、次のステージに入ってくんだと思うんですよ。
戸越:
そうですね。それから、一連の流れを分かるだけでなく、お客様の悩みに対する解決力がある人も少ないんですよ。そこも、三上さんが解決しているのを僕は何回も見ていますから。
三上さんから説明を受けて、決算書の見方が変わったとか、初めてそういう保険があるのを知ったとか、今までよりも保険料が安く済んだとか。
そもそも、僕も自分の保険も見てもらったんですけど、保険料が減って良かったと思っています。
三上:
税理士の先生だと、プライベートのお金の流れとか少し見えづらいじゃないですか。
そこは補えてるのかなっていう気はしています。
結局は、会社でお金を残すのと同じくらい、経営者のプライベートのお金を残すのも必要。
いかに節税含めてお金を残したら、今度は残ったお金をいかに増やしていけるか考えないと。
戸越:
自分が当事者だったら、こうなったら喜ぶという観点でやれるかどうかということですかね。
三上:
究極その一言ですよね(笑)
戸越:
それをやっていただけているのがよく分かります。
金融業界でよく聞くのが、営業マンから買ってそれ以来会ったことがないという声。
でも三上さんを紹介したお客様は、後日僕らが仕事でお会いすると「この間また三上さんにお会いましたよ」とよく言われるんです。
そうするとお客様も満足しているのが分かりますし、こちらとしても更に信頼感が増す。
今はインターネットが発達しましたが、経営や金融商品や保険など金額が大きい場合は、やっぱりちゃんと顔を合わせて話を聞き、解決していくのが重要です。
それから影響力が大きい企業様には、三上さんと僕らで一緒に解決していく必要があると思っていますし、実際お客様にも喜ばれます。
そうした実績があるので、今後も三上さんと提携して仕事していきたいですね。
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